チームコーチングの効果

チームコーチングの効果

未分類

アトラス設計&カイ設計 チームコーチングピットイン

本日はアトラスホールディングスのピットインチームコーチングを実施してきました。
今年の4月に合併した構造設計と意匠設計の事務所。

合併の伴い、チームコーチングを実施いただき、第1期を10月に終えた。
理念や価値観、ビジョン、目標など、組織としての重要な土台や方向性が共有された。

来年の1月からは第2期。
今度は半年間にわたって実施していく。

しかし、3か月の間が空くので、今日はその中間セッションを設定した。

20141203_アトラス2_チームコーチング_半谷

実施したことは、前回からの振り返り。
チームや組織の中で起きていること、起きていないこと。

チームビルディングの中では、よくタックマンモデルを扱う。
組織の変容プロセスだ。
私がチームコーチングをするときも、その視点は必ず持っている。

形成⇒混乱⇒統一⇒生産⇒解散

まあ、こんなにきれいには進まないのだが…。
混乱から生産までのプロセスは行ったり来たりするもの。

チームは混乱期を健全に越えていってこそ強くなる。
回避し、波風を立てないようにやっていれば、そのレベルの組織で終わる。

しかし人々は、どうしようもなく混乱を恐れる。
これはいくつもの組織を見てきているが、例外なく起きることである。
だからこそ、私たちチームコーチの出番があるのだが…。

自分たちでは回避していることに気づかない。
波風立てないようにしようとしていることに気づかない。

なぜなら、無意識だから。

だからこそ、チームコーチはそこで起きている事実をよく観察し、
その事実を伝え、必要な混乱を呼び起こし、
それを自分たちで解決していくことをサポートする。

ちなみに、ここで言う事実とは、あらゆる言動のこと。
言っていること、言っていないこと、していること、していないこと。

今回も、チームの中に多くの“遠慮”があった。
もちろん、なんでもかんでも言えばいいというものではない。
しかし、組織としてのビジョン実現や目標達成に繋がる事柄は、
チームの中で表現される必要がある。
※もちろん、ビジョンや目標が組織として、あるいは社会的に健全なものであることは大前提。

また、統一されたと思っていたあることがらについて、不一致が起きていることがわかった。
今後チームで成果をつくっていく上で、非常に重要な事柄だ。

そのズレを修正し、そのうえでプランを立てて今回は終了。

何気なく提案した一日ではあったのだが、想像以上に有意義な一日だった。

20141203_アトラス_チームコーチング_半谷

Return Top